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河口佳高
「コードギアスは舞台に似合う!」と、TVシリーズを作っていたときから思っていました。
それは『GO! GO! 5 FES』と『キセキの誕生日』のふたつのイベントを経ることで、確信に変わっていき、あるとき、"『コードギアス』を舞台化する"構想を谷口監督、脚本の大河内さんに話してみたところ、ふたりとも全面的な賛成!
そこから動き出して舞台化の可能性を探る中、今回のスタッフ、キャストと出会ったのです。

思えば、企画当初から幸運な出会いに支えられてきたのがコードギアスでした。
この幸運は今回も続いています。

"舞台版「コードギアス 反逆のルルーシュ」騒乱 前夜祭(イヴ)"は、魅力的なキャストと確かなスタッフに支えられて皆さんをお迎えできることになりました。
ぜひ、劇場へお越しください!
谷口悟朗
今まで待ちました。
『コードギアス』が熟成するのを。
世相を反映した、新しいアンチヒーローものと言われる事も多かった『反逆のルルーシュ篇』ですが、根底に流れる大テーマは、『時代』という軛(くびき)にはとらわれないのではと思っていました。
それは、今では確信に変わっています。
今回、舞台用のオーディションで幾人もの若者がルルーシュやスザクを演じる姿を見たからです。
表現方法の数だけ『コードギアス』が、『反逆のルルーシュ』があります。
この春の舞台版(ライトアクト)は、間違いなく面白い舞台になるでしょう。
特に、明るいエピソードの陰の部分が好きな人にはたまらないものになると思います。
いやあ、やっぱり舞台って楽しいですよね。
大河内一楼
半年かけて大きな流れを放映するアニメと違って、二時間半弱という短い時間で一気に話を見せる舞台は、タイトルの真髄を凝縮して楽しめるものです。また、『コードギアス』は、どこか"舞台"を想定して書いていましたので、今回の舞台化の話は驚きつつも納得して受け止めました。
脚本をチェックさせて頂きましたが、僕達が知っているルルーシュ達が間違いなくいました。
多面性を持つ『コードギアス』のストーリー、キャラクター達がどんな表情を見せるのか、毎回演じる度に違う舞台というエリアでファンのみなさんがどんな感想を抱くのか、一ギアスファンとして楽しみでなりません。
春の公演は純粋に観客として心から楽しみにしています。
千羽由利子
先日、この舞台の読み合わせを見学させて頂きました
これは!
本当に凄いです
いや、凄いです
どこがどう凄いのか、ネタバレの部分もあるので言えないのですが・・・!!
とりあえず今まわりにいる人たちには「これは是非観に行って」と言いまくってます
私絶対!観に行きます
とてもとてもとても楽しみです
中田栄治
コードギアスの舞台版という違った形での表現でどうなるだろう?といろいろと想像していましたが、
脚本の読み合わせを見学させてもらって、自分が考えていた以上に面白い出来にびっくりしました。
ちゃんと、コードギアスなストーリーとキャラクターになっているじゃないですか。
役者、スタッフ共に、この舞台への意気込みを感じました。
まだ、練習もスタートしたばかり。
これから本番に向けて、さらに進化するだろうと思うと舞台本番が凄く楽しみです!
できれば何度か劇場に足を運びたいですね。
コードギアス反逆のルルーシュミュージカル コードギアス反逆のルルーシュ  魔人に捧げるプレリュード